英文を使ってGoogle検索する時のテクニック

検索方法について書いてみたいと思います。本日、検索をして「思ったような結果がないなぁ」と思いました。英文だったので、そうか忘れてた…とあるものを付けてみたところ思ったような結果になったのでそれについて書きます。

複数の単語が入っているページを探したいときは日本語検索する感覚で英単語を入力すればOK

検索をするとき 例えば「町田 ランチ」などの複数語をスペースで区切って検索するときがあると思います。この場合英語で検索しようとすれば machida lunch という単語で検索をします。

このように単語2つがどの位置にあってもよい場合の検索は日本語でも英語でも同じような感覚で検索すれば良いと思われます。

Google検索で英文で文章を検索する時に工夫が必要

単語だけでなく文章の場合を考えると、日本語は区切りはなくせいぜい句読点などで区切るぐらいの文章となりますが、英文の場合区切りは基本的に半角のスペースを使います。

あまり英文で検索することはないと思いますが、エラーメッセージなどは英文で表示されることが多いです。その英文は例えば、

If a file won't open, a few things could be wrong:

というようなエラーメッセージが表示されたときに、このままコピーして検索すると

このようになります。1つめの結果は確かに「If a file won't open, a few things could be wrong:」という文がはいったものでしたが、このページの結果のその他のものは、

このように If,a,file,won't,open などの単語が順番に関係なく入っているものの検索結果となっていました。これは複数の単語を探したいときのスペースと文章の区切りのスペースの見分けが付かない状態だからこのようになると思われます。

英文でGoogle検索をするときはダブルコーテーション("で括ろう

単語単位ではなく文章の順番をすべて保ったまま文として検索したいときはダブルコーテーション(")でくくります。

このように文をダブルコーテーションで囲ってから検索をすると

このがまるごと入ったページが検索結果となって現れます。

英文を検索するときは ダブルコーテーション を意識して検索してみてください。

ホームページの新規作成・リニューアルで
お困りの担当者様へ

WordPressの機能を活かして運用しやすいホームページを作成

せっかくのWordPressなのに「自分で文章が書き換えられない」「ブログの更新ができない」などWordPressの機能を活かしきれていないことはありませんか?

ゆーそうとではWordPressの機能を最大限発揮して、HTMLなどの知識がないお客様でも運用しやすいホームページを作成します。

この記事のご依頼・お問い合わせの方はこちら