ドメイン費用やサーバー費用を自動更新でクレジット払いにしていても、残念ながらクレジットの有効期限が切れると自動更新もできません。
今まで使っていたサーバーやドメインがなくなってしまうのはすごく惜しいので、有効期限が更新されたクレジットカードが届いたら、真っ先にドメインやサーバーのクレジット情報も更新しましょう!
昨日までホームページが普通に見えていたのに今日見えなくなった!など、失効日から日が浅い場合は回復できる場合があります。まずはこの記事を見てみてくださいね。
ドメイン・サーバーの更新を忘れると余計にお金がかかったりドメインが取られてしまう可能性があります
クレジットカードの更新を忘れてドメインを有効期限までに更新しなかった場合、ドメインやサーバーを回復するのに余計にお金がかかってしまいます。
例えば.jpドメインの場合、更新期限後19日以内にドメインの回復手続きを行うとに通常のドメイン更新料金(1年:3,500円ほど)と回復手数料(税抜6,000円)で10,000円ほどかかります。
お金がかかるだけならまだ良く、特にドメインは、回復できる期間を過ぎると、ドメインが誰でも買える状態となります。
ドメインが他の人の手に渡ってしまいますので、本当にご注意ください!
回復できる期間はドメインごとで異なりますので、以下からお客様が使用しているドメイン会社の回復期限をご確認ください。
各ドメイン会社のドメイン回復期間の確認
Xserverドメインの場合
失効ドメイン復旧 | レンタルサーバーならエックスサーバー
ムームードメインの場合
有効期限が切れたドメイン契約の更新方法
お名前.comの場合
【ドメイン】ドメインの登録期限が切れてしまいました。復旧はできるのでしょうか?|ヘルプサポート | ドメイン取るならお名前.com
サーバーを更新し忘れたときのお手続き
サーバーを更新し忘れた時の超過期間は各サーバー会社のマニュアルにはありませんでした。
更新できるかどうかの確認方法は以下からご確認ください。
Xserverの場合
契約更新 - よくある質問 | レンタルサーバーならエックスサーバー
mixhostの場合
mixhostを名乗る外国の電話番号からSMS(ショートメッセージサービス)が届きました
Conoha wingの場合
WINGパックの契約満了日後の復旧について|ConoHa WINGサポート
ロリポップの場合
契約終了後の継続利用について / 契約・お支払い / マニュアル - ロリポップ!レンタルサーバー
さくらサーバーの場合
停止したサーバーの復旧について | さくらのサポート情報
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