WordPressを運用したりSNSやWebサービスを利用する様々な場面で、ウェブの「おかしな不具合」に遭遇することがあるかと思います。
例えば「WordPressのホームページが見えない」状態になったとして、これだけの原因が考えられるのです!
「ホームページが見えない」の原因一覧
- ホームページが原因の場合
- WordPressのバージョンが古い
- WordPressのバージョンに脆弱性がある(大抵はすぐにアップデートがかかりますが
- テーマが壊れているor古い
- プラグインが壊れているor古い
- テーマやプラグインが干渉している
- カスタマイズしたコードに不備がある
- サーバーが原因の場合
- サーバー障害が発生している
- サーバーが古く新しいWordPressなどに対応していない
- ブラウザが原因の場合
- ブラウザのキャッシュが効いている
- ブラウザのバージョンによってバグがある
- ブラウザが古く新しいWordPressなどに対応していない
- ネット環境が原因の場合
- Wi-Fiが切れている
- Wi-Fiが重い
- 通信状況が不安定
- OSが原因の場合
- パソコン
- Windowsに脆弱性があるor古い
- Macに脆弱性があるor古い
- タブレット
- Windowsに脆弱性があるor古い
- Macに脆弱性があるor古い
- スマートフォン
- iOSに脆弱性があるor古い
- アンドロイドに脆弱性があるor古い
- パソコン
- 機体が原因の場合
- パソコンが古い
- タブレットが古い
- スマートフォンが古い
このように一つの不具合でも様々な状況が予測されます。
「おかしな不具合」に遭遇した時のより早く解決できる連絡方法
おかしな不具合に当たった時は一つ一つしらみつぶしに原因を絞っていく他ありません。
先ほどの例にあげた「WordPressのホームページが見えない」状況の場合、
「WordPressのホームページが見えない」というご自身の状況ではなく、例えば「今日https://hogehoge.comを開いたら真っ白な画面だった」というように、見たままの状況をお知らせいただける方が早く解決に迎えます。
ただ、エラーで慌てていることもあるため、中々文章だけで説明することは大変かと思われますので、
\おかしな不具合の時はスクリーンショットをお送りください!/
スクリーンショットには色々な情報が詰まっている
スクリーンショットで、エラー画面を送っていただけることで、以下のようなことがわかります。
- どんな機体を使っているのか
PCの場合は横長、スマホの場合は縦長の画面が送られるので、それで判別できます。 - どこのページで起こっているか
URL欄を見て判断できます。 - どんなエラーの状態なのか
ホームページが真っ白なのか、それともエラーメッセージが出ているのかがわかります。
できればスクリーンショットとともに「XXXをクリックしたらこうなった」のように直前の状況をお知らせいただけるとよりスムーズに解決につながります。
スクリーンショットの取り方は「WinShotでスクリーンショットを撮ってコミュニケーションを円滑にする」か「windows(またはMac) スクリーンショット」で検索するとすぐに出てきます。
なるべく上記3つの情報がわかるよう、大きい画像をご添付くださいね。
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