WordPressテーマLightningの進化と高機能Lightningを使う方法

こちらは広告が入った記事ですが、本当におすすめしたいものだけを掲載しています
Lightningは日本で数多く使われているWordPressテーマです。特に会社や組織、ビジネス系のページで多く使われています。
そのLightningですが、2015年に公開されてから今までの間にいろいろな進化を遂げてきました。またサブスクリプション課金でLightningの機能をより高度なものにすることもできます。
長い間Lightningを使わせてきていただいていますが、その歴史(?)を振り返ってみたくなり、この記事を書いてみました。
テーマLightningの進化

Lightningは 株式会社ベクトル さんが開発している人気のテーマです。Lightningに関する情報はインターネットでたくさん見つけることもでき、どなたにも使いやすいテーマとなっています。そのLightningの歴史、進化をひもといてみます。
2015年 - Lightningの誕生
2015年9月28日に、Bootstrapベースで非常にカスタマイズしやすいWordPressテーマ「Lightning」と、それに対応するプラグイン「ExUnit」が公開されました。デザイン性、使い勝手の良さ、機能などの高評価により、このリリースからほどなくして、Lightningは日本で非常に人気のあるテーマとなりました。
2018年 - Lightning Proとスキンの登場
2018年9月には、有料バージョンとなる、より高度な機能とカスタマイズ性を持つ「Lightning Pro」が発売されました。また、Lightning Pro用にさまざまなスキンもリリースされ、ユーザーは自分のウェブサイトに合ったデザインを選べるようになりました。
2021年 - Lightning G3 Pro Packとバージョンの変更
2021年5月には「Lightning G3 Pro Pack」が発売されました。このバージョンから、Lightningの無料版(Version.14)にはG2とG3の両方のバージョンが同梱されるようになりました。一方で、Lightning ProはG2という形になり、以降はセキュリティメンテナンスのみが行われるようになりました。
2022年 - Vektor PassportとG3 Pro Unit
2022年11月には「Vektor Passport(ベクトルパスポート)」1年/3年/5年 が発売されました。このパスポートに含まれる「G3 Pro Unit」がLightning G3 Pro Packの後継となり、G3 Pro Packは販売を終了しました。
高機能Lightningを使う方法

このように進化を続けるLightningですが、高機能なLightningを使う方法の概要は以下のようになります。
です。この内容については株式会社ベクトルさんが提供しているベクトレで細かい内容を確認することができます。
こちらには設定するときの注意点や新規制作でない場合のケーススタディも載っているので大変参考になりますのでぜひごらん下さい。
また、こちらを見ても設定が複雑で自分でできる自信が無い…というような場合は是非ゆーそうとにご依頼ください。Lightning Pro他からの移行業務も行っております!
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