2018年に休暇中に読んだ本:脳の設定を変えて、未来を予測し、考えた3冊

Photo by Giulia Bertelli on Unsplash

あけましておめでとうございます。2018年も ゆうそうと をよろしくお願いします。

年末から年始にかけての休暇中にはたくさん本を読みました。どのように自分の望みを叶えていくかということやこれからの社会がどのように変わっていくかを知ることによって、今後のビジネス展開を考えさせられました。いくつかの本をご紹介します。

自動的に夢が叶っていくブレイン・プログラミング:脳の設定を変えれば人生は驚くほど思いどおりになる

自動的に夢が叶っていく…ということで、ちょっとトンデモ系?という印象もありましたが、内容はとても面白く作者夫婦の実際に体験したピンチからの脱出ドラマも楽しめる一冊です。

中でも気になった文章を引用します。

何か望まないもののことばかりを考えつづけていると、その望まないものにあなたの意識が向くように、RASをプログラミングしてしまうことになる。(中略)「望むこと」だけを考え、「望まないこと」は考えないように、くれぐれも申し上げておきたい。

RASというのは網様体賦活系という脳のしくみで、雑踏の中で自分の名前を呼ばれたときだけ聞こえるとか、欲しい車があると町中でその車ばかりが目につくようになるというようなことを起こしているものです。RASはGPSのように自分の行きたいところへ連れて行ってくれ、地対空ミサイルのように攻撃目標さえ決めておけばそこに攻撃をするという自動的なシステムと同じ動きをするということです。ナポレオンヒルの名言「思考は現実化する」も、RASによって科学的な証明ができたということになります。

それを踏まえて、

「仕事」は、無一文になるよりましだからやる「金稼ぎ」ではない。

という方向に自分を持って行きたいと思いました。

未来の年表:人口減少日本でこれから起きること

この本の帯に書いてあることを見て思わず手に取りました。

2020年 女性の半数が50歳越え
2024年 全国員の3人に1人が65歳以上
2027年 輸血用血液が不足

などなど、です。私は1つめの 女性の半数が50歳越え というのがわずか2年後にやってくるということに衝撃を受けて思わず手に取りました。今まで自分がうっすら思っていた人口分布とこれからの人口分布は大きく変わっていくようです。

雑誌やテレビなどのマスコミはなんとなく「若者が好む」ということを念頭に置いて作られていると思ってきましたが、この人口分布を見ると「中高年向け」にしておいた方がよいと言うことになるのだなぁと。

ゆうそうとでもこの本を参考に「中高年向けのセミナー」や「自分史をホームページで作る」ような商品を作っていくとよいのかも?と思います。実際にお客様で定年後の方もいらっしゃいましたし、今後はますますその皆さんに役立てるようなゆうそうとになっていきたいと思いました。

隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働

これはFacebookのタイムラインでFacebookフレンドのOさんが紹介されていた本です。

社会全体のことや歴史がどのように動いて今どうなのか、これからどうなるのか?ということをあまり考えずに生きてきました。そんな私ですがこの本を読んで「おぉ!世の中ってこのように進んできてこれからはこのようになる、といいのか!」と思うような大変インパクトのある本でした。

目次からいくつかご紹介します。

第一章 過去最大の反映の中、最大の不幸に苦しむのはなぜか?
第二章 福祉はいらない、直接お金を与えればいい
第三章 貧困は個人のIQを13ポイントも低下させる
第六章 ケインズが予測した週一五時間労働の時代
第八章 AIとの競争には勝てない

見出しを見ているだけで、ある程度内容がわかり早く読みたくなりました。読み進めると今までの歴史の中での人の生活や経済と今現在のそれを比べると、大きく進歩を遂げていることがわかりました。また、第二章ではベーシックインカムを用いた社会実験の結果、懸念されていたことは起きず、ベーシックインカムを受け取った貧困の方が事業を興したり知識を学ぶなどのアクションが行われ、病気や犯罪が減り、予算も現在の福祉よりも少ない金額で済むことなどについて書いてありました。

第六章の内容には衝撃を受けました。「産業革命から続いていた労働時間の短縮は70年代に突然ストップした」「経済成長はさらなる余暇と消費を生み出したが、80年以降に増えたのは主に消費だった。より働かなければ、生活レベルが下がる。だから労働時間の短縮は無理だ、と主張されるようになった」ということでした。1930年にケインズは「2030年には人々の労働時間は週15時間になる。21世紀の最大の課題は増えすぎた余暇だ」と予言していましたが、2030年にそのようになる気配は残念ながら全くありません。もし労働時間を短縮したらどのようになるか、ということを本書では語っています。

この本の作者は1988年生まれの若き歴史家・ジャーナリストです。これからの将来を担う世代の書いたこの本には大いに気づかされることがありました。できれば多くの方が読んでいただけたら、と思う一冊でした。

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